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コルト・トルーパーは、1953年に発売された、コルト社で初となるマグナムリボルバー。 その僅か2年後にかの名銃コルトパイソンが登場したため影が薄くなるも、ローマンと同時期の1960年代に「トルーパーMkIII」としてリニューアル。 S&W M19のようなバレルシュラウドを持ったスタイルに変更され、知名度に関しては一定の回復を見ています。 .357マグナム弾対応の標準モデルのほか、.22マグナム弾対応のモデルも後に製造されています。 その後も「トルーパーMkV」へ更新され、その廉価版として「ピースキーパー」も登場。 しかしその数年後には同コルト社からキングコブラやアナコンダが登場し、取って代わられていくこととなりました。 日本においてはローマンと同様、一大ブームだった刑事ドラマに多く登場していた拳銃であることから未だに根強いファンが多いリボルバーです。 この製品はスタンダードな4インチで、HW(ヘヴィーウェイト)樹脂製モデル。ABSの中に金属粉を混ぜ込んだ素材で、ABSに比べて重量がアップし、リアル感が向上しているのが特徴です。 7mmキャップ火薬を使った発火が可能で、発火を繰り返していると内部にサビが出たり、場合によりフレーム等に亀裂が生じてしまうこともあります。こういった所は査定の際にはマイナスの評価になってしまいますが、マイナスの度合いはあくまで程度によりけりで、例え発火をしていてもメンテナンスがしっかり行われ未発火商品なみに綺麗なものもあります。発火している、という事実だけではなく、あくまで現物の状態から評価をさせていただきます。ただし、保管状況によるホコリや汚れの付着や、生活臭の染みつき(タバコ・ペットの匂い)などについてはクリーニングが必要となるため、マイナス評価に繋がってしまいます。買取をお考えの際は、可能な範囲で清掃を行ってからご依頼いただくと当店でも良い査定を付けやすくなります。 また、観賞用としてはもちろんですが動かして楽しむ方もいるモデルガンですので、やはり動くかどうかは大切なポイントになります。多少の動作劣化であれば査定に大きく影響しませんが、シリンダーの回転やトリガーとの連動など、調整が必要な状態の場合は査定ダウンとなります。リボルバーゆえかあまり「動かない!」という状況の物を見ることは少ないですが、時折そのようなものが見られるのも確かです。多少の調整で直る場合もあるので、可能な方なら分解調整を行い査定アップに繋げるのもいいかもしれません。 最後に、外装が割れたり折れたりてしまっているものやパーツが足りないもの、全く動作しなくなったものの買取をご検討の場合も、よほどひどい状態でなければ買取可能です。他店で買取不可とされた品物も、諦めずに当店にご相談ください。
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