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コルトガバメントは、世界で最も有名な自動拳銃のひとつ。 この「コルトガバメント」の名称は、コルト社製の民間モデル「Colt Government Model(コルト社 政府モデル)」のことを差します。知名度が高く親しまれている銃なのでその他にも愛称は様々ですが、総称としては「1911(ナインティーン・イレブン)」が使われることが多いものです。 コルト純正のバリエーションとしては、フルサイズの5.1インチモデルの他に4.3インチの「コマンダー」、3.5インチの「オフィサーズ」、3インチの「ディフェンダー」があります。 その名の示す通り1911年にアメリカ軍正式採用。.45ACP弾を使用することから威力も大きく、また機構がシンプルであらゆる環境で動作することから、信頼性が高く評価されました。 誕生から一世紀以上が過ぎ制式採用からは既に退いているものの、200万挺以上が生産されてきた実績は伊達ではなく、今なお特殊部隊などでカスタムモデルが活躍しています。 民間用としての人気も抜群に高く、1986年にパテントが切れてからは、様々なメーカーでクローンやカスタムモデルが販売されています。 MARKIIIは、第二次世界大戦後ミリタリーモデルをベースに、一般市場向けに製作された、MK-の前身にあたるモデル。 そんなガバメントであるだけにモデルガンとしても様々なメーカーから登場。MGCはその筆頭とも言えます。 MARKIIIはトイガンとしてのモデルアップ自体が少なく、その意味でも希少といえます。 ABSの中に金属粉を混ぜ込んだHW(ヘヴィーウェイト)樹脂製モデルで、ABSに比べて重量がアップし、リアル感が向上しているのが特徴です。 リアルサイズカートリッジと7mmキャップ火薬を使用した発火に対応。 発火と共にリコイルし、大きめの弾が排莢されていく様は、ガバメントの醍醐味と言えます。 保管状況によるホコリや汚れの付着や、生活臭の染みつき(タバコ・ペットの匂い)などについてはクリーニングが必要となるため、マイナス評価に繋がってしまいます。買取をお考えの際は、可能な範囲で清掃を行ってからご依頼いただくと当店でも良い査定を付けやすくなります。 また、観賞用としてはもちろんですが動かして楽しむ方もいるモデルガンですので、やはり動くかどうかは大切なポイントになります。多少の動作劣化であれば査定に大きく影響しませんが、調整が必要な状態の場合は査定ダウンとなります。 世に出た数の多さから実銃さながらに互換パーツの多いモデルですので、可能な方なら分解調整やパーツ交換を行い査定アップに繋げるのもいいかもしれません。 最後に、外装が割れたり折れたりてしまっているものやパーツが足りないもの、全く動作しなくなったものの買取をご検討の場合も、よほどひどい状態でなければ買取可能です。他店で買取不可とされた品物も、諦めずに当店にご相談ください。
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