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2006年よりパッケージを黒ベースのデザインに一新してリニューアルされた東京マルイP90電動ガン。リニューアル前に比べて接眼レンズ径の拡大とガンヒットによる破損防止のため一部材質の見直しが行われました。限定品として有名なバージョン・レンはこちらがベースになっています。 既に電子トリガー搭載の後継機P90プラスが販売されているものの、サバゲーシーンにおいてはトイテックP90に代わる存在として、BV式ガスガンの時代を本当の意味で終わらせた存在と言えるかもしれません。 実銃のP90 従来のサブマシンガンとは一線を画す、PDW(個人防護火器)の存在を世に知らしめた存在。ファマスなどで既に採用されていたブルパップ構造に加え、全体のデザインにエルゴノミクスの考えが取り入れられた未来的なシルエット、防弾ベストを貫通可能ながらコンパクトな5.7×28mm弾が納められた半透明のマガジンを上部に装填する独特な構造、ハンドルやレバー類が全てアンビ(左右両方対応)になっているなど、当時の常識を覆す設計の銃でした。1997年に起きたペルー日本大使館人質ろう城事件の際にイギリス特殊部隊SASが使用した事で有名になり、現在も各国の特殊部隊に採用されています。設計はベルギーのFN社。 製品の特徴 実銃採寸ではないようですが、ヴァイオリンとよばれるユニークなフォルムがよく再現されており、実銃に用いられたエルゴノミクスデザインの効果を充分実感できる仕上がりです。半透明のマガジン内部にはダミーのカートリッジが仕込まれており、エレクトロ・ドットサイトも標準装備。トリガーを引く長さでもセミフル切り替え可能なセレクター機構までも再現されています。さらに電動ガンながら本物同様のテイクダウン(メンテナンスのための分解)も再現されています。 ハイダーを外してM14逆ネジで各種サイレンサーを取り付けて俗にカジキマグロと呼ばれる形態を再現したり、別売りの300連マガジンが使用できるなど遊びの幅も広くなっています。 バッテリーはミニSのニッケル水素バッテリーを使用。モーターは東京マルイEG1000。 買い取りのポイント 長期保管されている物はHOPが最小になっているか、バッテリーが外されているか、ピストンが前進した状態で停止しているか要チェックです。ピストンが前進しているかわからない場合はひとまず一度バッテリーをつなぎ、セレクタをセミオートにして1発だけ空撃ちすればOKです。 この機種の場合はさらに、エレクトロドットサイト用の単4電池2本が入っている場合があります。電池の液漏れで内部の損傷が拡大していく状態だと、どうしても買取価格を下げざるを得ません。今一度ご確認の上、液漏れしていた場合はビニール手袋を着用し、濡らした綿棒などで拭き取ってください。 しっかり保管されていた物であれば、製造が古い時期であっても満額買取が狙えます。状態が多少悪くても買取ボーナス対象にはなるので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。 東京マルイ P90 新型の買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
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